のほほん、おきらく日記

おきらくなことを書きます

新源氏物語(上)

■「新源氏物語(上)、田辺聖子新潮文庫

 

源氏物語を、現代語に解釈したもの

 

美しさ、知性、身分の高さを兼ね備えた主人公の光源氏は、

現代であれば、

捕まってしまうであろう行為を駆使して、

世の女性たちをメロメロにしてしまうのだった

 

いつの世も「モテる男は女性に対してマメである」

現在にも通じることだと痛感した

 

花は散るおぼろ月夜の宴の巻、がおススメ

 

■オススメ度:☆☆☆☆