のほほん、おきらく日記

おきらくなことを書きます

民王

■「民王、池井戸潤、文春文庫」

 

■ひょんなことから、総理大臣の父と大学生の息子が入れ替わる話

 

かなり突拍子もない話ではあるが、

父、息子、が入れ替わり

それぞれの世界で生活することで、

お互いのことを理解しあうようになる

 

父親が、息子の面接で、

息子が、国会で、

それぞれ熱く語る場面がある

 

なくしてしまった何かをちょっと思い起こさせてくれる本

 

おススメです

 

■オススメ度:☆☆☆☆