のほほん、おきらく日記

おきらくなことを書きます

死の淵を見た男

■「死の淵を見た男、門田隆将、角川文庫」

 

東日本大震災の時に福島第一原発に残った人たちの奮闘を描いた本

 

放射能という恐怖と闘いながら、

福島第一原発で、今自分のやれることに全力を尽くした人たち

 

もし自分なら、どのような選択をするのだろう

安全のために逃げるのだろうか、

命をかけて残るのだろうか

自分のため、家族のため、日本のため...

 

日本人ならば一度は読んだほうがよい、と感じた

 

リーダーにはちゃんとした人を選ばないといけない、

ということを痛感した 

 

おススメです

 

■オススメ度:☆☆☆☆☆